日帰り硝子体手術

硝子体手術とは

眼の病気には水晶体(白内障)の奥にある硝子体、網膜に起因する病気があります。
それに対する手術を硝子体手術といいます。

当院では網膜前膜、黄斑円孔といった疾患に対応しております。
当院の硝子体手術は世界シェアNo1である最新のAlcon社のコンステレーションシステムを使用して行っており、27Gシステム、25Gシステムなど、症例に応じ選択し手術させていただいております。 また、手術は元公立豊岡病院日高医療センターの硝子体手術専門医を招聘し行っております。
当院の硝子体手術は全て日帰りでの手術となっております。

白内障同時手術

若年者の手術では水晶体温存して行いますが、一般的にある程度の年齢以上の方、白内障の進行している方は白内障手術を同時に行います。
温存した場合、手術のリスクが上がることと術後白内障が進行した場合、手術のリスクが上がるためです。しかしながら、技術、手術器具の進歩により水晶体温存して手術を行うことも増えてきています。
患者様の状態によって適切な対応を提案させていただきます。

対象疾患

当院では網膜前膜、黄斑円孔といった疾患に対応しております。
網膜剥離などの重症疾患に関しては基幹病院への紹介にて対応させていただいております。